auスマートバリューを適用させると月々の料金から割引され月々の料金を抑えることができます。
また、auのスマートフォンを購入する際にauスマートバリューを適用させることで格安で最新のスマートフォンをゲットできたりします。
ですが、携帯電話のサービスはイマイチわかりにくく、サービスを追加してしまうと逆に損してしまう可能性があるので怖いですよね。
なので、今回はauのサービスauスマートバリューのざっくりとした詳細と、注意点、気になる点について説明したいと思います。
auのスマートフォン、auひかりを契約している人には役にたつ記事なので参考にしてみてください。
auスマートバリューについて!ざっくりとした説明!
auスマートバリューとは「auひかり」と「auの携帯電話」をセット(まとめる)ことで、auの携帯電話から割引してくれるサービスとなっています。
ちなみに10回線までauの携帯電話を割引できます。家族が多いほどお得になるということになります。
au側のメリットとしてはインターネット回線をauひかりにしてくれることと、家族丸々囲えることです。
私たちも、このサービスをうまく活用すればメリットはかなり大きいです。
特に、目立つデメリットもないので、auひかり、au携帯電話を契約しているのであれば、セットにしておくといいでしょう。
auスマートバリューの注意点について!
auスマートバリューは翌月から適用となる!
基本的に、サービス内容の変更は翌月適用となっています。
そしてauスマートバリューも翌月適用となっているので、4月に申し込んだら5月から割引適用月となります。
auスマートバリューは法人名義では適用できない!適用させるには名義変更をしよう!
auスマートバリューは法人名義では適用できないようになっています。
適用させるためには、インターネット、携帯電話の契約者名義を法人名義から個人名義に変更すること必要になります。
名義変更はauショップに行けばすぐに終わるのでauショップに行って手続きを終わらせましょう。
必要なくても固定電話を追加で申し込む必要がある!
auスマートバリューを適用させるには「インターネット+固定電話サービス」+「au携帯電話」である必要があります。
一人暮らしの人からすると固定電話サービスなんて必要ありませんが、オプション追加する必要があります。
最低でもauスマートバリューでauの携帯電話が500円マイナスなのでプラマイ0円になります。
スマートバリューとは関係ないですが「固定電話サービス」を追加しておくと開通工事で必要になる開通工事費が実質無料になるのでお得です。
必要ない人も開通工事費が実質0円になるので「固定電話サービス」を追加してauスマートバリューを適応させておくといいかもしれませんね。
auスマートバリューを解除してしまうと割引がされなくなる!
auのスマートバリューを解除してしまうと違約金は発生しませんが、割引が適用されなくなってしまい余計な出費が出ていきます。
例えば、内蔵されているwi-fiが使用できなくなり月々500円支払う必要が出てきます。
auスマートバリューで気になることについて!
auスマートバリュー mineとは?
auには「auスマートバリュー」と「auスマートバリュー mine」があります。
auスマートバリューはauひかり+au携帯電話をセットにするとお得になるサービスです。
auスマートバリュー mineは、「Wi-Fiルーター」+「au携帯電話」をセットにすると最大毎月1,000円のお得になるサービスです。
詳しい割引額が気になる人は以下のサイトから確認してみてください。
https://www.au.com/mobile/charge/charge-discount/smartvalue-mine/
auスマートバリュー mine適用月について
こちらもauスマートバリューと同じで翌月からの適用となります。
例えば、4月に申し込んだら5月の利用分から割引されます。
auスマートバリュー以外にも毎月割などの割引があるけど適用されるのか?
auではいろんな割引がありますが、条件を満たしおけば割引は併用できるようになっています。
auスマートバリューにしたからと行って「毎月割」の割引がなくなるなんてことはありません。
ただ、料金プランの変更に伴い、条件をクリアできなければ適用外となってしまうので注意しましょう。
同居していれば同一姓、違う苗字でもOK!?最大回線数は?
auスマートバリューのメリットといえば家族であると最大10回まで割引適用されることです。
ですが、家族なら誰でも適用ってわけではありません。
同一の住所であることが条件となっています。なので、苗字が異なる場合でも一緒に住んでいれば問題ありません。
しかし、苗字が異なる場合は家族関係を示せる住民票や戸籍謄本が必要になりどちらも発行日から3ヶ月以内のものになります。
50歳以上であれば同居してなくてもおっけい!
例外として、同一住所じゃなくても50歳以上の離れている家族ならどう住所じゃなくてもおっけいとなっています。
iPadなどのタブレットは対象になるのか?
中にはスマートフォン、ケータイだけじゃなくiPadなどのタブレットをauで契約している人も結構いますよね。
auスマートバリューではauのスマートフォンだけじゃなくケータイやタブレットも対象となっています。
しかし、タブレットの場合、LTEフラット for Tab(i)のプランに加入していることが必須となります。
せっかくであれあば、タブレットも割引適用させたいですよね。
記事まとめ!
今回はauのお得なサービス、auスマートバリューについて説明しましたが、どうだったでしょうか?
auひかり、au携帯電話を家族みんなで利用するならauスマートバリューを使わない手はありません。
割引額は契約しているプランによって異なるので、以下のページから自分のプランを探して割引額を確認しておきましょう。
以下のページの「割引額」の項目に記載されています。
https://www.au.com/mobile/charge/charge-discount/smartvalue/