テレビで昆虫食が取り上げられているくらい大注目されている『昆虫食』。
無印良品からも昆虫食「コオロギせんべい」が販売されています。
発売当初は、即完売を繰り返していましたが、現在では在庫もあり余裕を持って購入することができます。
無印良品『コオロギせんべい』発売日
無印良品のコオロギせんべいは、2020年5月13日は発表され2020年5月20日から販売されています。
ちなみに、2020年5月からWEB先行で販売されています。
無印良品『コオロギせんべい』の販売店舗
『コオロギせんべい』は限定販売されています。
店舗販売当初は十数店舗での販売でしたが、どんどん販売店舗拡大されています。
私の場合は、近くに無印良品が2店舗ありますが、どちらとも販売されています。
販売店舗の確認方法は、以下のURLから確認してみて下さい。
こちらのページで全ての店舗を記載するか検討しましたが、どんどん店舗は拡大されているので、情報が古くなってしまいます。
公式サイトで確認するのが1番確実です。
URL→https://www.muji.com/public/media/jp/doc/5421371/shoplist.pdf
ちなみに、2021年8月18日現在では、取扱い店舗は207店舗になります。
無印良品『コオロギせんべい』はAmazonで販売されてる?
2021年8月28日現在では、Amazon、楽天市場、Yahooショッピングでは、無印良品のコオロギせんべいは、販売されていません。
Amazonで販売されていないのは残念ですよね。
無印良品・コオロギせんべいの詳細!
詳細
- 名称:コオロギせんべい
- 税込価格:190円
- 商品番号:44162897
- 生産国:日本
- 内容量:55g
- カロリー:213kcal(1袋55g当たり)
- たんぱく質:4.6g(1袋55g当たり)
- 脂質:1.5g(1袋55g当たり)
- 炭水化物:45.4g(1袋55g当たり)
- 食塩相当量:2.1g(1袋55g当たり)
無印良品のコオロギせんべいの見た目!
昆虫食なので、見た目は昆虫みたいな感じを想像した方は多いかもしれませんが、
見た目は、ただの、えびせんです。
コオロギの原型もないですよね。笑
全く、昆虫食らしさを感じられません。
表面
せんべいをじっくり注目して触ってみると、表面がざらざらしています。
このざらざらもコオロギを粉末にしたやつなのか?
ちなみに、無印良品のコオロギせんべいは、食用のコオロギをパウダー状にして練り込ませています。
無印良品のコオロギせんべいの味!
見た目もえびせんですが、
味もえびせんです!笑
ですので、普通に美味しいです。
コオロギせんべいの袋を開けた時の香りも、えびせんのような香ばしい匂いがしました。
見た目は、コオロギ要素が全くないので、普通に出されてしまうと、コオロギが入っているなんてわからないでしょう。
食べてる途中に言われると、気分が悪くなったりするかもなので、注意しましょう。
世界中でタンパク質が足りなくなる?
2050年には人口が爆発的に増え、世界の人口が100億人なると予想されています。
そして、人口は増えることにより、大切な栄養素のタンパク質が不足してしまうことが考えられます。
そこで目をつけられたのが、昆虫食です。
コオロギを含む昆虫は、鳥や豚などの家畜と比べ、生産コストや期間がかからずに繁殖がしやすいと言われています。
100gあたりのタンパク質
- コオロギ:約60g
- 鶏:約23g
- 豚:約22g
- 牛:約21g
100gに比べると倍以上コオロギの方がタンパク質を多く含んでいます。
記事まとめ!
発売当初は全く手に入らなかたった無印良品のコオロギせんべいですが、今現在では販売店舗も増え比較手軽に試すことができます。
昆虫食なんて、、、と思っている人もいますが、
普通に美味しいえびせんで、タンパク質がめっちゃ手軽に摂取することができます。
昆虫食をまだ、食べたことがない人は、購入してみて欲しいです。