ピータッチキューブどっちの種類がいい?評判は?発売周期や新型について!

SNSなどでよく見かけるラベルライターのピータッチキューブ。

無印良品のファイルボックスなどに綺麗な文字が印刷されてて見た目がかなりいいですよね。

実際に、購入しようと思ったら3種類もあり、価格も安いモデルから高いモデルまで、どっちを購入したらいいか悩んでしまいます。

今回このページでは大人気のラベルライター「ピータッチキューブ」の3種類の比較、発売年、気になる点についてまとめてみました。

ラベルライターのピータッチキューブの購入を検討している人は是非参考にしてみて下さい。

種類 グレード
PT-P300BT 下位モデル
PT-P710BT 中位モデル
PT-P910BT 上位モデル

私自身も結構悩みましたが、中位モデルの方がコスパが良いと分かったので購入しました。

実際に使っていますが、今のところ1つも不満がありません。

ピータッチキューブのどれかを悩んだ方は、以下の商品を購入しておくと間違いないでしょう。

それでも選ぶのが難しいと思う方は、対応しているテープ幅で決めるといいですよ。

種類 テープ幅 価格
PT-P300BT 3.5.6.9.12mm 6,000円
PT-P710BT 3.5.6.9.12.24mm 16,000円
PT-P910BT 3.5.6.9.12.24.36mm 28,000円

そもそもピータッチキューブって?

ピータッチキューブは、ラベルシールが簡単に作成できるラベルライターになります。

ラベルライターと言えば、本体に液晶や、キーボードがありますよね。

ですが、ピータッチキューブには、液晶やキーボードがありません。

スマートフォンやパソコンで気軽にラベルシールが作成できるのです。

私自身は、スマートフォンでラベルを作成しています。

ほんと、びっくりするくらいに簡単にラベルシールを作成できます。

美的センスがない私でもシンプルで間違いないラベルを作成できています。

ブラザー工業が製造から販売!

ピータッチキューブは、有名なブラザー工業が製造から販売までしています。

ブラザー工業と言えば、プリンターが有名です。

ですので、ラベルライター「ピータッチキューブ」も安心して利用できます。

ちなみに、

  • 2017年にシンプルスタイル大賞2017で金賞を受賞
  • 2020年にグッドデザインベスト100に選出

の受賞、選出されています。

ピータッチキューブの特徴!他のラベルライターの違い!

ピータッチキューブの特徴と言えば、液晶やキーボードがなく、パソコン・スマートフォンで簡単にラベルシールを作成することができることです。

パソコンや、スマートフォンを使うことができるので、操作性はもちろん、画像の読み込みも可能になります。

画像の読み込みもできるので、推したいデザインが簡単にラベルシールにすることができます。

ピータッチキューブの発売年と発売周期について!新型!

家電を購入する際に気になるのが発売周期ですよね。

  • PT-P300BT 2016年10月発売 6000円
  • PT-P710BT 2018年2月発売 16000円
  • PT-P910BT 2020年 7月発売 28000円

ピータッチキューブの場合は、モデルチェンジではなく、新しいモデルが約2年ごとに発売されています。

そして、新しいモデルほど、「価格は高く」「機能性も高い」です。

ピータッチキューブはモデルチェンジではないってことは覚えておきましょう。

ピータッチキューブの価格だけ見たら発売される毎に倍、倍になってますよね。

また、種類毎で使用できるテープの幅も違ってくるので注意が必要です。

約2年ごとに新しいモデルが追加されているので、2022年くらいには何かしら新商品がでそうですよね。(2022年は発売されなかった。2023年に期待。)

モデルチェンジのことを考えると、2016年10月発売のPT-P300BTは新しくなる可能性もあるかもしれないで、PT-P710BTを選択するがベストかもしれませんね。

ピータッチキューブ3種類の比較!

パソコン接続 比較

ピータッチキューブでは、PC接続することで、細かいデザインを作成することができます。

種類 PC接続 価格
PT-P300BT NG 6,000円
PT-P710BT OK 16,000円
PT-P910BT OK 28,000円

PT-P710BTとPT-P910BTは、パソコン接続ができて細かい設定ができるようになっています。

バッテリー 比較

種類 バッテリー 価格
PT-P300BT 単4電池/ACアダプタ 6,000円
PT-P710BT 充電式 16,000円
PT-P910BT 充電式 28,000円

PT-P710BTと、PT-P910BTは、電池が必要ないのが良いですよね。

充電さえすれば繰り返しずっと使えるのも便利です。

テープ幅 比較

種類によっては使えない幅のテープがあるので注意が必要です。

種類 テープ幅 価格
PT-P300BT 3.5.6.9.12mm 6,000円
PT-P710BT 3.5.6.9.12.24mm 16,000円
PT-P910BT 3.5.6.9.12.24.36mm 28,000円

使えるテープ幅が種類によって異なります。

PT-P910BTになるとテープ幅36mmまで利用可能となります。

名前の印刷であればテープ幅24mmは使いたいですよね。

自分が利用する幅、利用するだろう幅を考えて購入するといいでしょう。

どのテープを購入するといい?

ピータッチキューブを利用する際に、どのテープを購入したらいいか悩んでしまいますよね。

ちなみに、私がPT-P710BTを購入した際には、

  • 文字黒:背景白の2.4mm幅
  • 文字黒:背景金の2.4mm幅

が1つずつ付属していました。

なので、付属しているテープわとりあえず使ってみて、そこから欲しい幅のテープを購入するといいでしょう。

テープの種類は何がある?

どんなテープの種類があるのか気になりますよね。

テープの種類を知りたいって人は、

ピータッチキューブの公式を確認するとわかりやすいですよ。

  • マスキングテープ
  • クリアマットテープ
  • おしゃれテープ
  • りぼんテープ
  • カラーテープ
  • 布テープ
  • キャラクターテープ

キャラクターテープでは、ディズニーテープ、ハローキティテープ、スヌーピーテープ、がありますので、小さいお子さんは喜んでくれそうです。

ピータッチキューブの互換テープもある!

ピータッチキューブの互換テープであれば、安く購入することができます。

見た目は正規品とほぼ一緒です。

価格は、正規品と比べてかなりやすく、半値で購入できたりします。

使い始めたらすぐテープがなくなってしまうので、たくさん使いたい人は、互換性のあるテープも検討するのも悪くないでしょう。

ピータッチキューブの評判!

ピータッチキューブの口コミや評判をTwitterで探してみました。

12mm幅、24mm幅にするか悩んでいる方は多いようですね。幅が広いテープが使えるのは嬉しいけど、値段も倍以上違うので悩みますよね。

画像の印刷もできるラベルライターいいですよね。

もう少しいろんな種類が欲しいと思っている方もいるようです。

いろんな使い方ができるようですね。

一枚ずつテープを取り出せるのいいですよね。

リボン部分はピータッチキューブで作成されたそうです。

ピータッチキューブの口コミ、評判を探してみましたが、

悪い口コミや評判は見つけきれなかったです。

それなりにみなさん、満足しているようです。

ピータッチキューブどっちの種類がいい?評判は?発売周期や新型について! 記事まとめ

今回は、人気のラベルライターピータッチキューブの種類、比較などを紹介していきましたが、どうだったでしょうか。

  • PT-P300BT 2016年10月発売 6,000円
  • PT-P710BT 2018年2月発売 16,000円
  • PT-P910BT 2020年 7月発売 28,000円

PT-P300BTだと、他の種類と比べるとかなり機能が落ちる印象でしたので、

私は中間ポジションにある『PT-P710BT 2018年2月発売 16,000円』を購入しました。

ピータッチキューブは、人気ですのでデザインの困ったりしたらネットで簡単に検索することができるのでおすすめですよ。