落下防止になるスマホリング(バンカーリング)はとっても便利ですよね。
落下防止だけじゃなく、重いスマートフォンを安定して片手で操作できるようになります。
唯一不便なポイントと言えば、スマホリングをつけているとワイヤレス充電ができなくなってしまうことです。
ですが、これから紹介するバンカーリングであればその悩みも全て解決できちゃいますよ。
スマホリングも、ワイヤレス(QI)充電、どちらも諦めたくない人は是非参考にしてみて下さい。
スマホリングの予備知識!
「スマホリング」と「バンカーリング」の違いはなんなのでしょうか。
「あれ?どっちを購入したらいいの?」と迷っている人もいると思いますので、簡単に説明します。
「スマホリング」と「バンカーリング」の違いは、『メーカーによって名称が異なる』ことです。
リングスタンド、ホールドリングなどと呼ばれることもあります。
ですので、商品としてはどちらも同じとなります。
バンカーリング(BUNKER RING)は商品名が有名になりすぎて、みんながスマホリングのことをバンカーリングと言うようになりました。
私自身も、バンカーリング(BUNKER RING)を10個以上は購入しているくらいクオリティが高いです。
iPhone6を使ってるくらいの時から利用している気がします。
ワイヤレス充電ができるスマホリングって、ただのスマホリングと何が違うの?
今や100円均一でも販売しているスマホリングは、落下防止や、動画を見る際に、見やすい角度で立たせることができたりと、とても便利な一品となっています。
リング型が嫌だという人の為に、スライド型の物があったりと、使い手にあった作りとなっています。
しかし、大きな問題が1点存在するのです。
そう、スマホリングをはめていると、ワイヤレス充電ができなくなってしまいます。
ワイヤレス充電をしたいという人にとっては、これではスマホリングを使うことができません。
スマホリングも、ワイヤレス充電もしたいという両方の願いを叶えたのが、取り外しができるスマホリングです。
スマホリングはただのリング。
しかし、取り外しができるスマホリングは、スマホリングを付けたままワイヤレス充電ができる。
これが、スマホリングとバンカーリングの違う点となります。
ワイヤレス充電可能なスマホリング(バンカーリング)5選
スマホリングを使っていて、ワイヤレス充電もしたいという人であれば、スマホリングに変えない手はありませんよね。
早速、最高にオススメできる5選のスマホリングを紹介していきたいと思います。
AAUXX iRing Link2
定番中の定番と言えば、AAUXX iRing Link2です。
迷ったらこれを購入すれば間違いない!商品になります。
これは、見た目ではワイヤレス充電可能なバンカーリングとはわからないような程の、とことんスマホリングに近いバンカーリングです。
これだけ普通のスマホリングに近いと、どうやってワイヤレス充電するの?と疑問に思う人も多いかもしれません。
その秘密は、リングがスライドすることに隠れています。
リングをスライドして外すことによって、ワイヤレス充電が問題なくできるようになるのです。
しかも、リングはとってもシッカリしており、360度回転も可能なので、スマホリング愛用者にとってはこれ以上に良いバンカーリングはないと言っても過言ではありません。
金額は、定番のiRingということもありちょっとお高めの2948円。
これはあくまでAmazonでの金額なので、どうしても欲しいけれど、ちょっと高いなと感じる人は、他で検索してみてくださいね。
GOBUKEEスマホカードケース
折り畳み型のスマホケースは、カードも入れられてとても便利です。
でも、スマホリングは付けられないから、結果どっちかを選択するしかなくなってしまいます。
しかし、GOBUKEEスマホカードケースなら、スマホリングもカード入れもどちらも叶うのです。
スマホリングとなる部分は、シリコン部分で作られているので、リングという形ではありませんが、収納すれば邪魔にもならず、まっすぐスマホを置くことができます。
もちろん、スタンダードとして使うこともできるので、動画を見る時もとっても便利です。
カードは1枚しか入らないので、運転免許証等、どうしても持ち歩きたい1枚を入れるようにしてくださいね。
GOBUKKEスマホカードケースは、スマホの厚み次第では、ワイヤレス充電をする場合に不便になってしまう可能性があるので、購入する前は、スマホの厚みとワイヤレス充電の関係だけは注意してくださいね。
購入金額は、Amazonで購入するのであれば、1190円となります。
このオシャレで、この多機能でこの金額だったら、試してみたくなりませんか?
AAUXX iRing slide single
AAUXX iRing slide singleは、ワイヤレス充電をする度に、取り外すのが面倒という人にオススメできるバンカーリングです。
リングの部分が上下にスライドするので、ワイヤレス充電をする際は、リングをスライドさせ調整し充電ができます。
自分の持ちやすい位置にリングをいつでも調整できるので、自分だけがスマホを使うのではなく、お子さんに使わせてあげたりする場合も、すぐにリングの位置が調整出来ます。
これは、複数人でスマホを使う場合はとても便利になりますよ。
もちろん、縦向きだけではなく、横向きにも置くことができるので、デスク等に置く際の調整も非常にしやすくなっています。
小型な作りとなっており、縦86㎜×横28㎜ですが、
HUAWEIのように背面に指紋認証がある場合は、指紋認証の所にバンカーリングが重ならないか注意が必要となります。
一応サイズを確認して購入するようにしましょう。
気になるお値段は、Amazonで購入した場合、2941円で購入が可能です。
ワイヤレス充電の際に面倒臭くなく、ちょっと他の人とは違うバンカーリングを持ちたいなという人には、見た目的にもオススメの一品になります。
Altecsスマホフィンガーグリップ
ちょっと面白いタイプになるのがAltecsスマホフィンガーグリップです。
スマホリングと聞くと、リングに手を通して使うか、シリコンタイプの2種類を想像するかと思いますが、Altecsスマホフィンガーグリップは、リングでもシリコンタイプでもありません。
ひっかけが付いているので、ひっかけの部分に指を掛けて使うタイプとなります。
ひっかけだと固定された位置でしか使用出来ないのではないだろうか?と思うかもしれませんが、ひっかけは左右にスライドして動くので、自分の良い位置に置いてスマートフォンを使うことができます。
ひっかけ部分は、布なので、スマホリングと違って指にかかる負担が軽減されます。長時間の利用にも向いています。
ただ、ちょっと面倒かな?と思ってしまうのは、充電のポイントです。
ワイヤレス充電をする場合は、そのまま充電するのではなく、ひっかけの部分を取って充電することになるので、充電の度に取り外しが必要となってしまいます。
取り外しは面倒と思う人にとっては、ちょっと悩ましいポイントになってしまうかもしれませんね。
取り外しができる部分にリングがるので、リングも利用できるのは?と思われますが、360度回転しないので指を通して利用することができません。
リングの利用用途としては、スマホスタンドとして利用することです。
スマホリング(バンカーリング)を利用している人にとってはありがたいですよね
MOMO STICK
特に男性の方。
ポケットにスマートフォンを入れる際にスマホリングが邪魔になってしまったことありませんか?
最悪の場合、スマホリングがあるせいで、ポケットに入れて、厚みが出たことで画面に傷が入ったり割れたという経験ないでしょうか?
特に2台持ちの方だと、ポケットに2つとも入れることがありますよね。
そうなると、スマホリングできるだけ使いたくないです。
でも、スマホリングを使いたい。なおかつ、ワイヤレス充電ができたら嬉しい。
そんな人にとっては、MOMO STICKがベストなバンカーリングになります。
MOMO STICKはシリコン素材で作られているので、長時間利用しても手に負担がかからないだけではなく、ポケットに入れても邪魔にならないのです。
シリコンであっても、勿論スタンダードにして動画を見る事だって可能です。
しかも、スマートフォンを変えたり、何個も使用している人に朗報なのは、1度使って終わりではなく、はがしたら他のスマートフォンにも使えるので、取り外しも可能になりますよ。
ワイヤレス充電ができるバンガーリングのメリット、デメリット
メリットだらけのバンガーリングのような気がしますが、デメリットは存在するのでしょうか?
最後はメリット、デメリットについて考えてみましょう。
メリットについて知ろう
バンガーリングの1番のメリットは、やはり、ワイヤレス充電ができることではないでしょうか?
落下防止のリングをつけたまま、楽してワイヤレスの充電ができるのは、バンガーリングにしかできないことです。
デメリットであるのかな?
バンガーリングの大きなデメリットは1点です。
・外れやすい
すべての種類が外れやすいというわけではありませんが、取り外して使用するバンガーリングもあるので、外れやすいという点は気を付けなければなりません。
外れやすければ、折角の落下防止が役に立たなくなってしまうので、注意してくださいね。