敷金礼金が0円、仲介手数料0円、広い間取りなのに家賃が安すぎるビレッジハウス。
ファミリー層だけじゃなく、一人暮らしの層にもありがたい物件ですよね。
たくさんの方が一人暮らしで、利用したいと思っているはず。
なので今回このページでは、ビレッジハウスの一人暮らしについて解説していきます。
ビレッジハウスで一人暮らししたいけど、色々不安だなって方は参考にしてみて下さい。
また、ビレッジハウスで女性の1人暮らしについても解説しています。
そもそもビレッジハウスで一人暮らしできるの?
単身者不可の物件は、数は少ないですがありますよね。
単身者不可だと結婚されていない方や単身赴任の方は入居できません。
ファミリー向けの間取りの物件を多く取り扱っているビレッジハウスですが、1人暮らしは大丈夫なのでしょうか?間取りも1人向けではないし気になりますよね。
安心して下さい。
ビレッジハウスでは、1人暮らしが可能な物件です。
ただ、間取りが多かったりするので、自分に合った物件を選ぶようにしましょう。
注意点もあるので後ほど解説します。
ビレッジハウスでは1K、1Rの間取りの物件は少ない!
ビレッジハウスにも一人暮らし向けの1K、1Rの物件があります。
ただ、1K、1Rの間取りの物件はかなりすくないです。そして、空室もすくないので1Kや1Rを選べなくなっています。
それに比べ1DK以上のファミリー向けの間取りは物件数も多く入居しやすいです。
2K以上の間取りを選んでも安すぎる!
2Kの間取りでも1万円代、2万円代から探すことができます。もっと広い物件でも低価格で探すことができます。
間取りの多い、広いお部屋でもビレッジハウスであれば格安で借りることができるのでお勧めです。
ビレッジハウスは一人暮らしには広すぎる!?
ビレッジハウスはファミリー向けの物件が多く、2DKから3LDKの間取りの物件が多く存在します。
ファミリー向けの物件なので、一人暮らしにはどうなのでしょうか。
一人暮らしだと広い物件は嬉しいですが、3LDKまでになると必要ないですよね。
ただ、2DKや3LDKの物件になると都会から離れます。
少し広い部屋を借りたいのであれば2DKを選んだりするといいですね。しっかり収納できるのでありですよね。
2DK・2LDKに住んでみると、1K・1Rに戻れなくなってしまうかもです。
一つの部屋を物置にしたり、趣味がある方は趣味部屋も作ったりと一人の時間を、もっと楽しめるようになります。
女性の一人暮らしは大丈夫?
敷金礼金0円、仲介手数料0円で家賃も安いので、どんな方が借りているの不安になりますよね。
他の物件に比べ、女性の方は特に不安になるでしょう。
ビレッジハウスでも女性で一人暮らししている方はいて、年齢層はバラバラです。
オートロック無しでインターフォンがモニター付きではない
ビレッジハウスは、もともと雇用促進住宅をリフォーム、リノベーションしたりして低価格で貸し出しています。
なので、オートロックじゃなかったり、インターフォンがモニター付きじゃなかったりします。
女性がいるからと言って、オートロックがない物件は不安です。
この不安を少しでも解消したいのであれば、家族で借りている方が多い物件を選ぶといいでしょう。
ファミリー向け物件であれば、結婚されている女性もいます。
独身男性や一人暮らしをしている外国人がいたとしても、少しは安心して暮らすことができます。
また、間取りが多い広い物件であれば、一人暮らしの独身男性や外国人は借りてる方は少なくなるでしょう。
自治会がある物件を選ぶのもあり!
ビレッジハウスにも自治会が存在し、活動内容は他の自治会とほとんど変わりません。
自治会に参加するのは面倒ですが、安心できそうな方と仲良くなっておくと緊急時に助けて貰えるかもしれません。
住んできる地域によっては、自治会がない物件があります。
自治会が面倒だなと思う方は、自治会がない物件を選ぶといいでしょう。
周辺環境を調べておこう!ビレッジハウスは治安悪い?
ビレッジハウスでは、オートロックがなかったりと不安な方は多いでしょう。
神経質になりすぎるのは、よくないですが軽く周辺環境を調べるといいでしょう。
- 飲屋街があって夜がうるさい。
- ゴミが散乱していない。
など、可能な範囲で確認すると安心できます。
これは、ビレッジハウスに限らず簡単に確認できるのでお勧めです。
散歩できる方は、周辺を夜に一度散歩してみるのもいいかもしれません。
また、近くの駅の駐輪場や、ビレッジハウス内の駐輪場が正しく使われているのかを確認すると治安がわかりやすいですよね。
敷地内にあるゴミ置き場が綺麗に使われているか確認するのもありです。
綺麗に使われているようでしたら安心できます。
ビレッジハウスでの注意点など!
短期で解約する方は注意!
ビレッジハウスでは短期で退去してしまうと違約金が発生するようになっています。
なので、単身赴任の方にはビレッジハウスが向いてない場合があります。
違約金は以下のようになっています。
- 12ヶ月以内:2ヶ月分の賃料
- 12ヶ月から24ヶ月:1ヶ月分の賃料
また、物件によって賃料異なるのめ、違約金も異なります。ビレッジハウスの公式サイトで問い合わせで確認しておくと安心です。
賃料は安いので、そこまでは気にしなくてもいいかもです。
クリーニング費用、退去費用は発生する!
ビレッジハウスは、敷金礼金、更新費用が無料になっていてかなりお得です。
ただ、他の物件同様、クリーニング費用や退去費用は発生します。
室内のクリーニング費用!
ビレッジハウスには、室内クリーニング費用が発生します。
室内クリーニング費用は、部屋の広さによって異なります。
計算方法は、1m2あたり1,100円となっています。
なので、50m2だと、5万5千円になります。
室内のクリーニング費用は、引き渡す時に綺麗にしていてもクリーニング費用は発生します。
短期で解約する方は、退去費用が増えてしまうので覚えておきましょう。
原状回復、修繕費用
壁に穴を開けたり、ドアのを壊したりしたりすると修繕費用が発生したりします。
タバコのヤニ汚れも請求されたりします
退去時に請求されるのを覚えておきましょう。
ペットは飼えるけど敷金1ヶ月分発生
ビレッジハウスでペットが飼えたら嬉しいですよね。
一人暮らしだと寂しいですし。
2022年12月27日に調べたところビレッジハウスには、99件の物件でペットの飼育可となっていました。
つまり、ペット可物件とペット不可物件があります。
ビレッジハウスは1,000件の物件があるので、10分の1の物件でペット可ということになります。
10分の1と考えると、そこそこ物件ありますよね。
ビレッジハウスの公式サイトでは、これからペット可物件も増やしていくと記載があるので楽しみですね。
ただ、注意点としては、敷金が発生することです。
ビレッジハウスのメリットは、敷金が無料なことです。しかし、ペットを飼うと1ヶ月分の敷金が発生します。まぁ、これはビレッジハウスに限ったことではないのですよね。他の物件でも敷金が発生したりします。
また、ビレッジハウスでは、ペットの種類関係なく1匹までとなっています。
駐車場は別料金で違約金もある
一人暮らしでも車があると便利ですよね。
一人の時間も多いですし、車があると行動範囲が広がります。
固定費はかかりますが、車があるとやっぱり楽しいです。
ビレッジハウスでは、駐車場がある物件、駐車場がない物件があります。
また、駐車場料金は、別途支払いとなっています。
家賃に含まれていないので覚えておきましょう。
駐車場の料金は、田舎で安くて3,000円程度になります。
都会になると料金は高くなるので、確認するようにして下さい。
駐車場の短期解約には注意
賃貸にも短期契約の場合に違約金が発生するよつになっていますが、駐車場も違約金が発生します。
- 12ヶ月以内:駐車場料金の3ヶ月分
- 13ヶ月-24ヶ月:駐車場料金の2ヶ月分
仲介手数料が発生してしまう?
ビレッジハウスでは、公式サイトから問い合わせ、申し込みをすることで仲介手数料を0円にすることができます。
仲介業者を挟まないので仲介手数料を0円にすることができます。
もちろん、仲介手数料が発生しない仲介業者もありますが、公式サイトから申し込んだ方が簡単です。
仲介手数料が発生しなち物件、仲介業者をいちいち調べなくても済むので。
2年以上は住もう!
ビレッジハウスの敷金礼金、更新手数料が無料ですが、2年縛りがあります。
なので、できるだけ2年以上は住むようにしましょう。
ですが、賃料も安く敷金礼金0円なので、その浮いたお金で払ったと考え方もできます。
他の物件であれば敷金礼金もありますので、単身赴任の場合でもビレッジハウスの方が安く済むこともあります。
問い合わせ時にコレを確認!
ビレッジハウスでは、公式サイトで簡単に問い合わせすることができます。
そして、問い合わせをする際には、引越しサポートについて確認することをおすすめします。
引越しサポートの2つを確認!
- 家賃キャッシュバック
- フリーレント
家賃キャッシュバック
ビレッジハウスでは、家賃のキャッシュバックのキャンペーンがあります。
最大3万円となっています。
家賃3万円以下の場合は、1ヶ月分が家賃無料になります。
フリーレント
フリーレントとは、入居月の翌々月の家賃が無料になるサービスです。
入居月は日割り、翌月がキャッシュバック、翌々月がフリーレント、となるのでかなりお得です。
なので、以下の2つは問い合わせ時に確認するようにしましょう。
記事まとめ
今回は、ビレッジハウスの一人暮らしについて解説していきました。
一人暮らしている方も多くいるので安心して入居することができます。
家賃も安く、初期費用も抑えることができるのでビレッジハウスはおすすめです。
女性の割合は男性に比べ少ないですが、女性での一人暮らしの方もいます。
オートロックがなかったりセキュリティ面には、不安要素がありますが周辺地域が荒れていないか確認してみて不安要素を取り除いていきましょう。
ビレッジハウスは、敷金礼金0円、家賃が安いなどとメリットもある物件なので、1人暮らしにおすすめです。